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東京フラクタル

忠犬ハッチの毒出しブログ

Gにハッカ油

山の日は山には行かず
家の日にしようとたまった洗濯を一気に片付け気分爽快息リフレッシュ。
ラジオをつけたら『Love Myself』が流れていたので
よい休日だと思ってノリノリになってハミングしていたら
視界の片隅に茶色い何かが走ったので振り向くと
イニシャルGと久方振りのご対面をしてしまいました。

もう「ギャッ!! 」という悲鳴すら出なくて目だけカッと見開いて
「殺らねば!」と仇をとる武士のような心持ちになったのですが
新聞をとっていないために潰せるようなチラシが周りになくて
殺虫剤も家にないのでどうしようどうしようと思っているうちに
相手も危険を察知したのかカサカサ逃げようとしたので
近くにあったハッカ油をスプレーしたらGの動きが一瞬鈍りました。

もう仕留めるのは今しかないと思って
後で食べようと側に置いてあったチップスターの丸い蓋で
エイヤッ!と捕獲したのですが
蓋が若干小さくてGの長い触角と頭の部分だけ蓋の淵からはみ出てしまって
ギロチンみたいになって本当にかわいそうだったんですけど
そのまま近くにあったもう会うことのないだろう人の名刺を下に添えて
ゴミ箱にドロップインしました。

カナブンが間違って部屋に入ってきたら手厚く保護して逃してやるのに
Gと蚊だけは本当に許せなくてこの手で仕留めないうちは落ち着かなくて
かといって殺虫剤は好きではないので
今まで台所でGを見かけたときには洗剤ぶっかけて仕留めてましたが
今回ハッカ油も有効でした。

 

ハッカ油は私が小学3年生くらいのときに始めてその存在を知ったのですが
確か母が北海道物産展かなにかで購入してきたんだと思います。
濃縮されたハッカの強烈すぎる香りは子供の頃こそ苦手でしたが
純真無垢な心を失い刺激を求める年齢になるにつれ
その魅力にハマるようになりました。

一度、母が間違えて眼にハッカ油を入れてしまったときに
それはそれはたいそう苦しんで眼が真っ赤になって
ヒーヒー言いながら洗面所で一生懸命洗い流していた姿を見て
「もし痴漢にあったときにはハッカ油をスプレーしよう」と子供心に決めたものですが
幸か不幸かまだ一度も試したことはありません。

最近は有楽町の物産展でハッカ油を見かけましたが
20年前も今も変わらず淡いグリーンのあのパッケージでした。
ググったらいろいろ使えるそうで
夏は湯船に垂らすとスースー気持ちいいミント風呂が楽しめるとか。
今度早速試してみようかな(と言って結局後でやらないパターン)。

 

 

Gを仕留めたときに流れていた曲